わすれないように

読んだ本や見たビデオのよろこびを忘れないように

FINE DAYS

非現実が少しずつ織り込まれたストーリーの短編集。

とんでもない話ではないところが、現実感を持ちながら読める。もっと読みたくなる作品。

FINE DAYS (祥伝社文庫)FINE DAYS (祥伝社文庫)
(2006/07)
本多 孝好

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ぼくんちのねこたしざん

あまりあったことのなかったおばあちゃんが一緒に住むことになった。
不安を抱える主人公とおばあちゃんはどちらもネコが。
ねこ+ねこ=けんか
それを打ち勝つ話。

ぼくんちのねこたしざんぼくんちのねこたしざん
(1994/04)
矢部 美智代、鈴木 博子 他

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メビウス・レター

本の裏に書かれた通り、すべてがひっくり返る。

途中からなんかしっくりこないなという感覚で、最後に。

読み返してみると、ところどころにヒントが隠されていたが、あまりにも複雑。そして最後が...

夢中にさせられる作品ではあった。この作者の別の作品も読んでみよう。

メビウス・レター (講談社文庫)メビウス・レター (講談社文庫)
(2001/02)
北森 鴻

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ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記

主人公が自分の祖先に対してリンカーン暗殺の疑惑がかけられ、それを晴らすために冒険を始める。

歴史の謎を解きながらハラハラドキドキ。

インディージョーンズほど現実離れはしていないが、だんだんインディージョーンズ風になっていく。

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディションナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション
(2008/06/04)
ニコラス・ケイジ、ヘレン・ミレン 他

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リセット

こんなことが現実にあるのだろうかと思われるような内容が続く。

最後にはようやく終わりが見えてきたが、途中はひたすら闇の社会が続き、読む気をなえさせた。

リセット (ハルキ文庫)リセット (ハルキ文庫)
(2005/04)
盛田 隆二

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マドンナ

中間管理職サラリーマンの日常を書いた短編集。

中間管理職世代が抱える苦しみが描かれていて、最後にほっと落ち着かせる。

マドンナ (講談社文庫)マドンナ (講談社文庫)
(2005/12)
奥田 英朗

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あかちゃんライオン

赤ちゃんライオンが一人前扱いをしてもらいたくて旅に出るが、いろいろな敵に出くわしなんとか助かる。

ライオンがほかの動物に助けられると弱肉強食でちょっと困る。

あかちゃんライオン (おはなしボンボン)あかちゃんライオン (おはなしボンボン)
(2004/08)
いちかわ なつこ、もとした いづみ 他

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横領罪で指名手配された男が妻の母の別荘に逃げ込むが、そこに妻が住んでいた。
そしてかくまってもらう日々。

捕まるのを恐れる日々ではなく、妻が新しい恋人と過ごすところを覗く日々というのは、どうだろう。

虜 (新潮文庫)虜 (新潮文庫)
(2002/04)
藤田 宜永

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夏草の賦

長曾我部元親が、戦国時代に土佐を平定し、四国を平定するが、信長、秀吉の前に屈していく。

それほど有名ではない人物に着目し、戦国時代の移り変わりに翻弄される姿が見える。

夏草の賦 [新装版] 下 (文春文庫)夏草の賦 [新装版] 下 (文春文庫)
(2005/09/02)
司馬 遼太郎

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夏草の賦 [新装版] 上 (文春文庫)夏草の賦 [新装版] 上 (文春文庫)
(2005/09/02)
司馬 遼太郎

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August Rush

孤児院で育つ少年が自分の頭の中に流れる音楽を捜し求めて孤児院を抜け出しニューヨークへ。

ロックとクラシックが混ざり合うシーンがよかった。

感動の話。
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サーカスのよる

サーカス団がやってくるが、それよりも楽しみな遠洋漁業からの父親の帰宅。

再び出発するまでの日々を、その日を知ることに怖がりながら楽しい日々を過ごす。

良い話。

サーカスのよるサーカスのよる
(1995/10)
芭蕉 みどり

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空中ブランコ

伊良部先生シリーズ第二弾。

前作と比べて慣れてしまったのか、ちょっとストーリーが浅く感じられた気がする。

といっても、一作一作がとんでもない中にほっとさせる楽しい話。

空中ブランコ (文春文庫 お 38-2)空中ブランコ (文春文庫 お 38-2)
(2008/01/10)
奥田 英朗

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みっつのねがいごと

貧乏なきこりの夫婦が小鬼を助けたら3つの願い事をかなえてくれるという。

夢が膨らむが、ふと思いついたことが願い事として叶ってしまい、夫婦喧嘩に。そして喧嘩の売り言葉が2つ目の願い事。最後は...

ありふれた話だが、最後がいい。

みっつのねがいごとみっつのねがいごと
(2003/10/22)
マーゴット・ツェマック

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サウスバウンド

はちゃめちゃな元過激派の父と母の子どもが学校の人間関係に頑張りながら、父親に振り回される。

沖縄に行ってからはよく分からなかったけれど、ハチャメチャ具合はたのしい。

サウスバウンド スペシャル・エディションサウスバウンド スペシャル・エディション
(2008/03/05)
平田満、天海祐希 他

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りかさん

「からくりからくさ」の前の設定。

りかちゃん人形を欲しがった主人公がもらったりかさんという市松人形。
人形を通じて、人との交流を深めていく。

からくりからくさよりわかりやすく、なるほどというかんじ。

それにしても、この人の作品は、人間離れしたものが登場するものだ。

りかさんりかさん
(2003/06)
梨木 香歩

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かえるのおねがい

ちょっと楽しい小話の作品集。

カエルが象に水をかけてもらうようお願いする話なんか、スケールが大きくて特によい。

かえるのおねがい―おやすみのまえに〈2〉 (おやすみのまえに (2))かえるのおねがい―おやすみのまえに〈2〉 (おやすみのまえに (2))
(1996/03)
西川 おさむ、小沢 正 他

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川の深さは

この作者の作品をいろいろ読んだ。

最初のほうはごちゃごちゃととっつきにくかった。
途中からはいつものようにのめりこんでいった。

川の深さは (講談社文庫)川の深さは (講談社文庫)
(2003/08)
福井 晴敏

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